HSPの人が「疲れやすさ」を緩和する方法 | 原因と対処法で考える
こんにちは、こたつです。
HSPの人が疲れやすさを感じている場合には、
疲れやすさの原因を探り出し、
その原因に対して対処法を考えるのが
大切だと思います。
特に今回は、人間関係という具体例をあげて、
原因と対処法という形で
緩和方法についてまとめます。
原因:現在の人間関係
疲れやすさを感じたら、
人間関係を見直してみるのも一つの方法です。
HSPの人の優しさや共感力は知らず知らずのうちに
周囲の人に利用され、それが疲れに影響していることがあります。
特に「この人と関わるのはちょっと面倒だな」
と思う時には、無理に合わせ過ぎないようにしましょう。
面倒だなという気持ちは、自身の疲れにも
影響を与えている証拠かもしれません。
対処法:一緒にいて落ち着ける関係をつくる
現在の人間関係で問題を抱えているのであれば、
新しい人間関係に逃げ込むのも一つの方法でしょう。
疲れやすいHSPさんにとって
ほっとできるひと時は必要だと思います。
もちろん一人の時間を楽しみ、
ほっとできることも大切ですが、
安心して一緒にいられる関係をつくることは
疲れを癒すには大切なことだと思います。
話すことで初めて、悩みが解消したり
前向きになれるということもありますから。
合わせて疲れる関係ではなく、
一緒にいて安心できる関係を
つくることが大切です。
疲れやすさ=見えない心の疲れ
これはネットで見た情報ですが、
HSPの人の疲れやすさは、
実は身体の疲れではなく、心の疲れなのだそうです。
身体の疲れであれば、
筋肉痛になったり、発熱があったりわかりやすい症状がでますが、
心の疲れはわかりにくく、不機嫌や体調不良
など心の状態からの症状がでてくるらしいです。
病気までいかなくても、体調不良などを感じたら
心が疲れているという認識をしてみるのもいいかもしれませんね。
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