婚姻数の減少は事実だった!データから考える。
今の自分の考えをまとめるために久しぶりに記事を書いています。
私はもちろん大学でもそれなりの成績を修めて勉強しておりましたが、このブログでは事実に即してまとめてみたいと思います。
データがこちら。
2020年の時点で男性では、30-34歳で47.4%が未婚になっています。
女性では、30-34歳で35.2%が未婚になっています。
私の生まれた年は1996年です。2020年時点で24歳でした。
ですので、私の世代では、さらに未婚率に拍車をかけているかもしれません。
現在の日本では結婚するしないは「自由」といった考え方になっています。国民皆婚ではない状態です。もちろん、結婚というのは強制されるものではないのかもしれません。
しかし、今の日本の問題点は独身が当たり前になっているゆえに、性行為に応じる人が排除されている点にあると思います。
海外では婚外子が増えています。しかし、日本ではまだ女性は経済的自立が男性より難しく不利な状態であるがゆえ、婚外子も一般的には難しいのではないかと思います。
男女平等が実現されて初めて、婚外子も実現可能になるのではないでしょうか。日本が先進国に追いついてくれることを願います。