HSPの人が「1を聞いて10を知る」特徴を活かす方法3選
こんにちは、HSPのこたつです。
今日は、HSPの人が
「1を聞いて10を知る」特徴を
活かす方法についてまとめます。
① 考えをアウトプットする
「1を聞いて10を知る」ということは、
1を聞いて1しか知ることのできない人より
10倍もの知識量や考えがあるということです。
これって、凄いことですよね?
この特徴を活かして、
ブログを始めたり、SNSで発信したり、
アウトプットしていく価値はありますし、
考えのネタもそう簡単にはつきないはずです。
考えを積極的に発信してみましょう。
② 議論をする
「1を聞いて10を知ることができる」
ということは、
ペースの早い雑談ではHSPさんの考えがまとまる前に
話が変わってしまうので活かされにくい気がします。
一方で、1つの議論テーマがあったら
10通りの考えを発想することができる
ということですよね。
これも凄いことだと思います。
一人では活かしきれない発想力も
仕事などを通して議論の場があったとしたら
その発想力は重宝されるのではないでしょうか。
③ コミュニケーション
1を聞いて10を知れるHSPさんは
良質なコミュニケーションがとれるでしょう。
なぜなら、相手の様子をみて、
相手の話を聞いて、10を想像して
答えることができるからです。
ただし、これはコミュニケーションを取る回数や人数を
調節する必要があります。
非HSPの人と同じ量のコミュニケーションを取ってしまうと、
10倍の疲れを感じる可能性があるためです。
「1を聞いて10を知る」能力は才能
1を聞いて10を知る能力は時に辛いこともあるでしょう。
知りたくないようなこと、怖いことを
想像してしまうこともあるかもしれません。
しかし、うまく活かすことが出きれば、
オリジナルの才能になるはずです。
ぜひ、活かす方法を考えてみましょう。
今日も1日お疲れさまでした。
自分軸メソッドを実施しています。
【自分らしさを取り戻す】自分軸メソッド | タイムチケット
どんなお話でもお伺いします。
あなたの相談をお待ちしております。