自分軸とは何か？ | わたしが自分軸をつくった出来事について

※ うまく書き上げられなかったので後日加筆します。

これまで生きてきた時間を

自分軸を確立するためにたくさん費やしてきたこたつです。

今回はわたしの自分軸について話していきたいと思います。

そもそも自分軸とは？

自分軸とは信念のことです。

他人に従うのではなく、自分の意志をもつということです。

幼い頃から自分軸をつくる経験を積んでこなかった私たちにとって

自分の意志をもつことは容易なことではありません。

その意志に従って行動に移すのは、さらに容易なことではないのです。

しかし、自分軸を確立することは人生を豊かにすることと直結しています。

自分軸がないと、自分は何をしている時が楽しいのか、

自分はどんなことが好きで、どんなことをやってみたいのか

誰と過ごしている時が幸せなのか

全部わからなくなってしまうのです。

そんな、とても大切な自分軸について、

私が自分軸を確立した出来事を紹介します。

① 実際に新しい経験をする

大学生の頃に鉄道で旅をするようになりました。

それは新しい趣味への挑戦でした。

その趣味は思いのほか自分に合っていたようで、

それまで大学生活で心から楽しんだりすることができなかった自分が

旅に出ていたら自然と楽しめる自分に変わっていました。

「自分にも心から楽しいと思えることがあるんだ。」と感動しました。

実は、それまでの私は、心から楽しいと思って

笑ったりすることができなかったのです。

大学生になって初めて、１つの自分軸を確立できたのです。

それが、「自分の心の状態を大切にする」という自分軸でした。

② 自分の思考を頼りにする

教師から現在の仕事への転職も自分軸の確立に一役をかいました。

「自分の人に対してやりたいこと、やりたくないこと」という自分軸に従って

行動を起こしたのです。

これは、ものすごく悩み、もがき苦しんだ作業でした。

教師という安定した職業を捨てて、人とは違う、周りの人が誰も選んでおらず、

支持してくれる人もいなかった「転職」という選択を迫られていたのです。

でも、そこで自分で考え抜いて決断を下しました。

確かに、つらい時期ではありましたが、自分で選んだ道。

後悔はありませんでした。

自分軸を確立するのは簡単ではないが、努力する価値はある

最初の一歩というのはとても怖いものです。

しかし、自分軸をもって一度踏み出してみると、少しずつ見える世界は変わってきます。

今日も1日お疲れさまでした。

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