HSPの人が周囲の人から理解を得て、安心する方法
自分がHSPであると、
少しだけ周りの人に話をしたことがあるこたつです。
「HSPだとはわかったけど、
相変わらず理解は得られないし、
どうやって理解を得たらいいのか分からない」
という方も多いかもしれません。
私の実体験も踏まえながら、
周囲の人から理解を得て安心する方法を
まとめていきます。
① 家族に話をしてみる
「私、HSPっぽいんだよね〜」
と家族に話をしたことはあるのですが、
家族はあまり勉強熱心ではないので、
「へ〜」というくらいの反応で終わってしまった気がします。
実際に理解されるには
「HSPはこういう気質だから、こういうことをされたら辛い」
とはっきり伝える必要がありそうだと感じました。
ただ、私の場合だと家族にされて辛いと感じることは今はそんなに多くないので、
特別に話をする機会は作っていませんね。
もちろん、嫌なことをされた時はその都度伝えています。
② HSPの仲間を見つける
友人に「自分もHSPっぽいんだよね」
という方がいて、その方とHSPについて
話をしたことがあります。
HSPの認知度は上がってきているため、
HSPだと自覚をしている人は
身近にもいるかもしれませんね。
ただHSPの方でもどんなことで悩んでいるかは人それぞれで、
友人はHSPであっても私より症状は軽いようなので、込み入った話はあまりできず...。
HSPだからなんでも分かり合えるという訳ではないことを学びました。
③ SNSでHSPの人と繋がる
家族からも理解を得られず、
実際にHSPの人に出会ったことがない
共感できるツイートを見つけることができれば、
仲間がいることで安心感を得られるかもしれませんね。
ただ実際に顔を見て話せる相手ではないので、
安心とは少し違うように思います。
HSPの人が安心感を得るのは意外と難しい
今回の記事で、HSPの方が安心感を得るのは意外と難しいことがわかりました。
やはり人は共感されて初めて安心ができます。
考えが違ったとしても、その人をありのままに受け止める。そんな共感力のある人とのあたたかい結びつきが必要なのですね。
そのような結びつきがどうしたら作れるのか。
私も考えます。
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