急成長ベンチャー企業に入社して学んだ「衝撃的」な価値観

教員から突如、急成長ベンチャーに

入社することになったこたつです。

今日は、急成長ベンチャーに入社して

私の脳ミソをひっくり返した

衝撃的な価値観について紹介していきたいと思います。

仕事とは楽しいもの

こんな画期的な価値観があったでしょうか？

新卒で教員になった時

仕事とは辛いものだと散々に思ったものです。

サービス残業は当たり前で、

37年間教員として勤め上げるのが当然の考え方です。

親からも「仕事は我慢だ！」と教えられてきました。

そんな中で思い切って転職した先では、

仕事も含め生き方が充実している人が

本当に多いことを知りました。

そこでの価値観は「仕事＝楽しいもの」です。

確かに、決して都合のいい仕事ばかりではなく、

仕事なので時には辛いこともあると思います。

しかし、働いている人の表情が素晴らしいんです。

みんな明るい笑顔をもっています。

そして、社員同士の関係もよく

楽しそうに会話をしている人が多い印象です。

ストレスの少ない職場なので、

穏やかな人が非常に多く、

私自身も働きやすく感じています。

日々、自己研鑽は常識

私は学生の頃まで、学校以外で

興味のあることを熱心に勉強している人には

ほとんど出会った事がありませんでした。

しかし、急成長ベンチャーではトレンドに敏感な人が多く、

最近こんなWebサービスが流行っていると教えてくれる人や、

趣味で音楽を作っている人、

筋トレが日課でマッチョな人、

勉強もかねてブログを書いている人など

仕事以外にもアンテナを張っている人が多いので、

非常に刺激が多く勉強になる毎日です。

みなさん、人の愚痴とかではなく、

自分自身に目を向けているので

嫌な思いをすることもありません。

学生時代もこんな知り合いがいたら楽しかっただろうなあ...

とぼっちだった私は考えたりしている訳です...。

最前線では日本人の働き方も大きく変わってきている

貯金はほとんどなく、

給料は全部消えちゃってます！のような方も中にはいます。

それをマイナスと捉えるかは人それぞれですが、

そこに見える本質的な価値観は

「将来のための我慢ではなく、今の連続を楽しんで生きる」

ということです。

先行きが不透明な世の中だからこそ

考え方のアップデートが必要な時期に差し掛かっているのかもしれませんね。

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