豆腐メンタルの私が、たった一人で鋼のメンタルを手に入れた方法3選
メンタル弱々で生まれて、
学生時代にいっつも悩んでいたこたつです。
しかし、悩んでも相談をしたことがなかった...。
相談するより、自分が一番頼りになる存在だと
学生時代はずっと考えていました。
弱ったメンタルを自力で救う
っていうのを何千回、何万回もやってきています。
中学生の頃に書いてた日記がこれです。↓
この通り、周りの人と自分を比べて
めちゃくちゃクヨクヨ悩む性格でした。
今も人に言われたことは気にす流ことはありますが、
悩む期間というのはかなり減ってきたと思っています。
鋼のメンタルと言っても
鋼のメンタル=悩みがないってことではないんですよね。
悩んでも自力で回復していく力をもつのが
鋼のメンタルなのではないかと考えています。
そんなメンタル弱すぎた私が、
鋼のメンタルに強化した方法をまとめていきます。
①「でも」思考を徹底する
落ち込む時って
「私がダメだったのかも」
「私がうまくできなかったから」
と自分を責めてしまいがちなんですよね。
自分を責めてしまった時に
「でも」思考を使っていました。
「私がダメだったかも。でも私はこれだけ頑張った。」
と自分の価値を認めてあげることが大事なんですよね。
自分で自分を否定し続けると、
自分が可哀想です。
これを実践すると、自己否定だけの状態は
避けることができます。
② 心の中で、なりたい自分を思い描く
私は人間関係で悩むことも多く、
周りに合う人がいないことでよく悩んでいました。
そういう時はとにかく好きな世界観に浸っていました。
好きな音楽聞いたり、好きな本を読んだり。
好きなものに触れ続けることでメンタルを保ちながら、
「なりたい自分」っていうのを維持していたんですよね。
自分の頭の中に、
休める避難場所を作るような感覚でしょうか?
そうすることで、どんな環境にいても
自分を見失わない力は身につきました。
③ 嫌な発言を繰り返す人から離れる
これに関しては、付き合う相手を自由に選べるようになった、
大学入学以降に実践していました。
自分にとって嫌は発言は、悪口やうわさ話のことです。
大学生だと、授業の空き時間など
暇潰しの時の共通の話題として悪口やうわさ話が出てきます。
そういうのを耳にすると気分が良くないですし、
悪口やうわさ話に嫌々でも加担してしまうと、
今度は自分も悪口を言われるかもしません。
人というのは多かれ少なかれ、
知らず知らずのうちに周りの人から影響を受けてしまうのです。
豆腐メンタルをわざわざ突っついてくる人に近づくと、
いいことはありません。
そうは言っても、高校生までは、
自由も少ないので、なかなか付き合う相手は選べませんよね...。
それまでは悲しいですが、
①、②の対策でなんとか我慢していました。
メンタルの調子は確実にその後の人生に影響を与える
メンタルって見えない心の問題なので
疎かにしがちですが、
私は人間の中で重要な土台になるものだと捉えています。
自分の心を大切にしていきましょう。
今日もよい1日でありますように。
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